泡立てだけが洗顔じゃない
2013年08月30日
油溶性のメイクの汚れはクレンジング剤で落とすけど、水溶性の素肌の汚れは洗顔料でなければ落とせないはずなんだけど、このダブル洗顔という行為、最近のクレンジング剤の進化によって、事情が変わりつつある.水ですっきり洗い流せるクレンジング剤には、洗顔料と同様に、素肌の汚れも落とすように働きかけるタイプが、最近多くなっている。
では、自分の使っているクレンジング剤が素肌の汚れまで落としているかを、見極めるにはどうしたらいいのか? それは、洗顔料の泡立ちが教えてくれる。洗顔時に、泡がすぐに消えるか否かだ。泡が消えるということは、汚れを包み込んでいる状態。いつまでも泡が消えないのなら、それは肌に汚れが残っていない証拠だから。
汚れがないとき、洗顔料の界面活性剤は何をするかというと、肌のバリア機能である細胞間脂質を落としてしまうことに。これが洗いすぎによる乾燥を引き起こす原因。水ですっきリ流せるクレンジング剤を使っている方は、洗顔料は極力少なく、水をたっぷり加えて薄め、短時間で洗うように心がけてください。私たちは、たっぷリ泡立てることに夢中になり、いつまでも消えない泡がよい洗顔料と思っていた。だが実は、泡は消えてこそ仕事をした証拠になる。
では、自分の使っているクレンジング剤が素肌の汚れまで落としているかを、見極めるにはどうしたらいいのか? それは、洗顔料の泡立ちが教えてくれる。洗顔時に、泡がすぐに消えるか否かだ。泡が消えるということは、汚れを包み込んでいる状態。いつまでも泡が消えないのなら、それは肌に汚れが残っていない証拠だから。
汚れがないとき、洗顔料の界面活性剤は何をするかというと、肌のバリア機能である細胞間脂質を落としてしまうことに。これが洗いすぎによる乾燥を引き起こす原因。水ですっきリ流せるクレンジング剤を使っている方は、洗顔料は極力少なく、水をたっぷり加えて薄め、短時間で洗うように心がけてください。私たちは、たっぷリ泡立てることに夢中になり、いつまでも消えない泡がよい洗顔料と思っていた。だが実は、泡は消えてこそ仕事をした証拠になる。
Posted by おもいつきさん3 at
14:03
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